玉里協天宮
東部・離島 › 玉里協天宮

玉里協天宮

花蓮県玉里鎮 花蓮縣玉里鎮民生街52巷13號

祀られている神様

紹介

この廟でいちばん大切にされているのは、「後山保障」と書かれた木の扁額です。黒漆の地に金漆の楷書、落款は「光緒七年辛巳孟冬吉立」。花蓮県の古物に登録されています。玉里協天宮(ぎょくりきょうてんぐう)は関聖帝君を主祀とする、玉里鎮の信仰の中心です。清代の玉里は璞石閣(はくせきかく)と呼ばれていました。八通関古道(はっつうかんこどう)を越えてきた清軍が、疫病のなかで関羽に平安を祈ったことから、この廟が生まれました。花東縦谷を旅して玉里を通るなら、後山(台湾東部)の開拓を見届けてきたこの扁額を見に立ち寄ってみてください。

歴史

協天宮の始まりには二つの記録があります。玉里鎮公所によれば、清の光緒元年(1875年)、清の武将・呉光亮(ごこうりょう)が軍を率いて八通関古道を越え璞石閣に着いたとき、軍中に疫病が広がり、小さな祠を建てて関聖帝君に祈ったのが始まりです。花蓮県文化局が記録しているのは民間に伝わる別の話で、光緒七年に後山で大疫が起きた際、呉光亮が関羽に祈って加護を得、陣営に草葺きの小廟を建てて「後山保障」の扁額を題したとされます。この扁額は廟の創建を伝えるものとされ、2013年に花蓮県の古物として登録されました。毎年、旧暦6月24日の関聖帝君の聖誕と、旧暦7月15日の中元普渡(ちゅうげんふど)が、いちばん賑わう日です。

玉里協天宮 イメージ図

玉里協天宮

花蓮県玉里鎮

参拝情報

住所

花蓮縣玉里鎮民生街52巷13號

地域

花蓮県玉里鎮

参拝情報

参拝時間
毎日 6:30〜22:00
混雑する日
旧暦6月24日の関聖帝君の誕辰と7月15日の中元普渡が、廟で最も賑わう日です。

2026-10-13 確認 · 出典:Google マップ